ブルーレイディスク

〜指揮者に合わせて初音ミクがコンサートホールで歌い踊る！〜
『イーハトーヴ交響曲』は、冨田勲が大オーケストラと合唱団を駆使して、宮沢賢治の世界を音で描いた大作。さらに人気の初音ミクがソリストとして登場するということもあり、2012年11月23日に東京オペラシティで行われた世界初演は大成功を博す。その好評を受け、翌年8月から再演ツアーが賢治の故郷・花巻を皮切りに東名阪4箇所で行われた。このBlu-ray「イーハトーヴ交響曲」は2013年9月15日にオーチャードホールで行われた河合尚市指揮による東京公演の熱演を収めたもの。

【収録内容】
冨田勲『イーハトーヴ交響曲』ほか

【出演】
[ヴァーチャルシンガー] 初音ミク
[エレクトロニクス] ことぶき光
[パーカッション] 梯郁夫
[キーボード] 鈴木隆太
[管弦楽] 東京フィルハーモニー交響楽団
[合唱] 慶應義塾ワグネル・ソサィエティー男声合唱団、同OB合唱団(合唱指揮:下河原建太) ／聖心女子大学グリークラブ ／シンフォニーヒルズ少年少女合唱団(児童合唱指揮:宮本益光)
[指揮] 河合尚市

DVD

〜あのメトロポリタン歌劇場でも大喝采を浴びたＫバレエカンパニーの代表レパートリー〜
巨匠・フレデリック・アシュトンがエリザベス皇太后の80歳の誕生日を祝うガラ公演のために振付けた異色の難作『ラプソディ』。熊川哲也の英国ロイヤル・バレエ在団時からの自他ともに認める絶好の当たり役であり、Kバレエカンパニーの上演のたびごとにに日本でも圧倒的成功を収めてきた。その評判は海を渡り、2004年にはニューヨーク開催の「リンカーン・センター・フェスティバル」に招聘。名門メトロポリタン歌劇場での公演では、その衝撃のパフォーマンスに猛烈なスタンディング・オベーションが巻き起こったのみならず、劇場を訪れた本作初演キャストでもある、かのバリシニコフからも大いなる称賛を受けた。息もつかせぬ脅威の超絶技巧と心憎いばかりの洗練が、観客を予期せぬ境地へと運ぶ。

[演出・再振付・出演] 熊川哲也
[振付] サー・フレデリック・アシュトン
[美術・衣装] パトリック・コーフィールド
[音楽] セルゲイ・ラフマニノフ 『パガニーニの主題による狂詩曲』より
[出演] 熊川哲也、吉田都、長田佳世、榊原有佳子、康村和恵、近藤真由美、佐藤麻弥、神戸里奈、ヒューバート・エッソー、ジャスティン・マイスナー、マシュー・ハート、アルベルト・モンテッソ、芳賀望、ダニエル・クラウス／Kバレエカンパニー
[管弦楽] 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
[ピアノ] アンドレイ・ピサレフ
[指揮] 河合尚市

収録： 2003年8月　＠グリーンホール相模大野

作詞・作曲

「埼玉県立戸田翔陽高等学校」は、埼玉県立戸田高等学校全日制、埼玉県立浦和商業高等学校定時制、埼玉県立与野高等学校定時制、埼玉県立蕨高等学校定時制の合併に伴い、三部制・総合学科・単位制・2学期制の学校として2005年に創立された。埼玉県からの委嘱を受け、河合尚市が同校校歌の作詞と作曲を担当。
［埼玉県立戸田翔陽高等学校ホームページ］